京都信用金庫の活用事例も発表
“AI x 量子コンピュータ”でビジネスの予測から最適化までを実現する「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」を開発・提供する株式会社グルーヴノーツ(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:最首英裕、以下 グルーヴノーツ)は、京都信用金庫(本店:京都市下京区、理事長:榊田隆之、以下 京都信用金庫)と連携し、2019年12月5日(木)に同金庫本店で、「OPEN AI LAB KYOTO 2019」AI事例セミナーを開催いたしますので、お知らせします。
「OPEN AI LAB KYOTO」は、オープン・イノベーション活動としてグルーヴノーツと京都信用金庫の協創により、規模や業種に関わらず企業経営においてもはや必然とも言うべきデータとAIの活用について共に学び、知恵を高め合うことができる場を提供することで、京都の地域活性化や新規事業の創造を支援しています。
今回のセミナーでは、「AI活用までの道のりと成功事例」をテーマに、実際の業務でデータ/AIの活用に取り組む企業から、導入前の課題や成果を上げるための工夫・条件など、現場のノウハウを学びます。また、昨今話題の「量子コンピュータ」についても、世界初の商用サービス化を実現したグルーヴノーツより、量子コンピュータとは何か、ビジネスにどのような価値をもたらすのか等をわかりやすくご紹介します。
データ基盤構築から、AIによる業務効率化の事例まで。実践企業が語る成功の方程式とは
グルーヴノーツのクラウドAIプラットフォーム「MAGELLAN BLOCKS」は、サービス開始から延べ3,800社が利用し、12,500以上のAI学習モデルが作られてきました。京都信用金庫は、2018年7月より「MAGELLAN BLOCKS」のAIを活用した実証実験を様々な業務で開始し、導入前検証(PoV、Proof Of Value)を経て、実業務で運用しています。本セミナーでは、そうした同金庫による経験談やAI活用事例を発表いただきます。また、AIに欠かせないデータ基盤構築の事例や、九州最大手の学習塾によるAIを活用した業務効率化の事例、JCBが挑戦した様々なデジタルトランスフォーメーションの成果事例など、皆さまの業務に今すぐ応用できる取り組みを実践する企業にお話いただきます。
受付を終了しました。多くの方に参加申込いただき、誠にありがとうございます。