テクノロジーを正しく理解して、私たちが生きる街と人の未来に“化学反応”を起こすウェブサイト「UNPLUGGED(アンプラグド)」にて、横河電機株式会社 常務執行役員 マーケティング本部長 阿部剛士氏と、株式会社グルーヴノーツ 代表取締役社長 最首英裕との対談インタビュー記事を公開しました。
AIやIoTの普及によって「デジタルトランスフォーメーション(DX)」というキーワードを耳にする機会が増えました。しかし実際にふたを開けてみるとビジネスモデルの刷新を伴うDXというより、一部業務のデジタル化に過ぎない事例も多く、また、DXの本質とはかけ離れた過剰な「賛美」や、恐怖心を煽る「虚像」を目にすることも少なくありません。今回のUNPLUGGD CROSS TALKのゲストは、計測機器やプラント制御システムを手掛ける国内トップメーカーの横河電機 阿部剛士氏です。同社はDXをどう捉え、どのような形でビジネスに適用しようとしているのでしょうか。グルーヴノーツの最首英裕が迫ります。
【横河電機×グルーヴノーツ】
- 「フロントランナーに聞くDXの本質とは?(前編)」
https://unplugged.technology/interview/yokogawa-01/- 不確実性が高まる時代。自社のパーパス(存在意義)の再定義が不可欠に
- 顧客の購買体験をいかに演出するか。物語を読み解き、生み出す力が求められる
- 「フロントランナーに聞くDXの本質とは?(後編)」
https://unplugged.technology/interview/yokogawa-02/- イノベーションは暗黙知を可視化し存在を認識することから始まる
- 過去の成功体験から脱却し、企業文化と従業員のマインドセットを変える難しさ
- 世代間格差を乗り越え、前途有望な若者たちにX世代ができることとは?
前編、後編の2本立てでお届けします。ぜひ、ご覧ください。