テクノロジーを正しく理解して、私たちが生きる街と人の未来に“化学反応”を起こすウェブサイト「UNPLUGGED(アンプラグド)」にて、キユーピー株式会社 生産本部 未来技術推進担当 テクニカル・フェロー 荻野武氏と、株式会社グルーヴノーツ 代表取締役社長 最首英裕との対談インタビュー記事を公開しました。
1919年創業の食品メーカーの老舗、キユーピーはいま、先端テクノロジーによって自社の業務フローを大きく変えようとしています。しかし、意外なことにこうした取り組みのいくつかは「必ずしも自社の成長にのみにフォーカスしたものではない」と、同社の生産本部 未来技術推進担当 テクニカル・フェローを務める荻野武氏は話します。IT、量子コンピュータ、AI、IoT、ロボットなどを活用した同社のスマートファクトリーを構成する技術やノウハウは、広く食品業界全体で利用されることを念頭に開発されているからです。なぜキユーピーは、各社が開発にしのぎを削る先端技術活用のノウハウを惜しげもなく提供しようとしているのでしょうか。グルーヴノーツ代表取締役社長の最首英裕がその真相に迫ります。
【キユーピー×グルーヴノーツ】
「イノベーションの源泉は共創にあり。先駆者に学ぶ先端テクノロジー活用の要諦」
https://unplugged.technology/interview/kewpie/
- かつて隆盛を誇った電機産業の凋落を目の当たりにして感じたこと
- キユーピーが食品業界のテクノロジー活用を支援するわけ
- 「助け合い」と「共創」こそがイノベーションを促すカギとなる
ぜひ、ご覧ください。