テクノロジーを正しく理解して、私たちが生きる街と人の未来に“化学反応”を起こすウェブサイト「UNPLUGGED(アンプラグド)」にて、株式会社プラネット 代表取締役社長 兼 執行役員社長 田上正勝氏と、株式会社グルーヴノーツ 代表取締役社長 最首英裕との対談インタビュー記事を公開しました。
データをいかに活用するべきか。多くの企業の関心が集まっています。今回お迎えする田上正勝氏が代表を務めるプラネットは、1985年に大手消費財メーカー各社の出資より設立された企業。約1,400社にのぼる、化粧品、日用品、ペットフード・ペット用品、OTC医薬品などを取り扱うメーカーや卸売業に対し、業界VAN(Value Added Network)を提供。膨大な企業間商取引データをEDI(Electronic Data Interchange)プラットフォームで支えています。「データを制する者がビジネスを制する」といわれる現代。長年、消費財流通の情報インフラを構築してきた同社は、これからのデータ活用についてどのように捉えているのでしょうか。田上氏にお話を伺いました。
【プラネット×グルーヴノーツ】
創業35年を超えるプラットフォーマーが見据えるデータビジネスの未来
https://unplugged.technology/interview/planet-van/
- メーカーはコロナ禍で需要予測の難しさを痛感
- プラットフォーマーとしての信頼を新たなデータビジネスへ
- プログラミングではなく、数式で本質的な課題解決に迫る
<グルーヴノーツとプラネットのかかわり>
グルーヴノーツは、「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」基盤を活用し、プラネットがメーカー各社に提供している、「販売レポートサービス」の高速処理と省力化をサポートしています。また、プラネットのイノベーション推進部と共同で、業界全体のDX推進プロジェクトを推進。直近では、メーカー有志とも協力し、生産、物流の最適化につながるAIと量子コンピュータの有効活用について、研究と実証実験を重ね、業界標準の仕組みづくり、新サービスの可能性を模索しています。
ぜひ、ご覧ください。
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