今日は細かい新機能紹介のNo.5です。
MAGELLAN BLOCKSのモデルジェネレーターで数値回帰タイプ・数値分類タイプを利用するのに、DataEditorの画面から一気にトレーニングデータ設定の画面まで進められるようになりました。
いつものDataEditorでテーブルの画面にて、テーブルの編集をクリックするとメニューが表示されます。
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表示されたメニューから モデルジェネレーターでモデル作成 を選択します。
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するとモデル作成が画面が表示されるので モデルタイプ・名前・トレーニングデータ設定のキーワードリスト を設定し、トレーニングデータ設定画面へ進むをクリックします。
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するとモデルジェネレーターのトレーニングデータ設定画面へ遷移しますので、あとは内容確認・微調整していただいたらそのまま作成していただければトレーニングを開始していただくことが可能です。
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この機能が実装されたことで、データの準備からモデルジェネレーターのモデルを作成することが非常にスムーズになりました。
このようにMAGELLAN BLOCKSは大きな機能リリース以外にも日々便利になっていっています。
ぜひ新しい機能をお試しいただければと思います。
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