BigQuery
テーブル内容の Slack 通知
概要
BigQuery のテーブル内容を Slack に通知するブロックです。
指定したテーブルの先頭から最大 10 行までを取得して、行指向 JSON にして Slack にメッセージを送ります。
プロパティ
プロパティ名 | 説明 |
---|---|
ブロック名 | ブロックの名前を指定します。ブロックに表示されます。 |
GCP サービスアカウント | このブロックで使用する GCP サービスアカウントを選択します。 |
取得元のデータセット | 取得元のデータセット ID を指定します。 |
取得元のテーブル | 取得元のテーブル ID を指定します。 |
Webhook URL |
Slack の Webhook URL を指定します。Webhook URL の取得方法については、「Slack の Webhook URL の取得方法」を参照願います。 warning カスタムインテグレーションで取得した Webhook URL は非推奨です。 |
Slack 表示名 |
Slack で通知するときのユーザ名を指定します。省略した場合は、Webhook 取得時のユーザ名が使用されます。 warning 非推奨のカスタムインテグレーションで取得した Webhook URL を利用している場合のみ利用可能です。 |
チャンネル |
Slack で通知するときのチャンネルを指定します。省略した場合は、Webhook 取得時のチャンネルが使用されます。 warning 非推奨のカスタムインテグレーションで取得した Webhook URL を利用している場合のみ利用可能です。 |
アイコン |
Slack で通知するときのアイコン絵文字を指定します。省略した場合は、Webhook 取得時のアイコンが使用されます。 warning 非推奨のカスタムインテグレーションで取得した Webhook URL を利用している場合のみ利用可能です。 |
ヘッダー | テーブル内容の前に表示するメッセージを指定します。 |
フッター | テーブル内容の後ろに表示するメッセージを指定します。 |
ブロックメモ | ブロックに対するコメントを指定します。 |
取得する最大行(最大 10 行) | テーブルから取得する最大行数を指定します。10 より大きい値を指定しても 10 となります。 |