基本
並列分岐
概要
このブロックは、配下のブロックを並列に実行します。
下図の例では、並列分岐ブロック配下にある A と B の処理がそれぞれ並列に実行されます。
並列分岐後のブロック(上図 C)は、並列分岐のすべての処理(上図 A・B)が終了すると、実行されます。
warning 各並列の終端は、上図 D のように 1 点につながらなければなりません。
並列分岐ブロックを使ったフローの作り方は、「フローの基本的な使い方」の「並列分岐ブロック」の章を参照してください。
プロパティ
プロパティ名 | 説明 |
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ブロック名 |
編集パネルに配置した当該ブロックの表示名が変更できます。 ブロックリストパネル中のブロック名は変更されません。 |
ブロックメモ | このブロックに関するメモが記載できます。このブロックの処理に影響しません。 |