文書(限定公開)
単語数を計算
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概要
このブロックは、全文書中の単語数を計算します。ここで言う文書とは、単語列に変換されたデータを指します([単語に分割]ブロックで文書を単語列に変換可能)。
対応する言語は、日本語と英語のみです。
- 「単語数の計算対象BigQueryテーブル」には、文書を特定するキーを持つkey列と文書の単語列を持つwords列(STRING型のREPEATEDモード)が必要です。
-
「結果出力先BigQueryテーブル」は、word列とcount列で構成されます。
- word列:単語です。
- count列:単語数です。
Google APIを有効にする」を参照してください。
セルフサービスプランの場合は、このブロックを使用する前に、Dataflow APIを有効にしてください。詳しくは、「基本操作ガイド>ヒント>プロパティ
プロパティ名 | 説明 |
---|---|
ブロック名 | ブロックの名前を指定します。ブロックに表示されます。 |
GCPサービスアカウント | このブロックで使用するGCPサービスアカウントを選択します。 |
単語数の計算対象BigQueryデータセット |
[単語数の計算対象BigQueryテーブル]プロパティで指定するBigQueryテーブルが属するBigQueryデータセットのIDを指定します。 |
単語数の計算対象BigQueryテーブル |
単語数を計算したい文書(単語列)が格納されているBigQueryテーブルのIDを指定します。 |
結果出力先BigQueryデータセット |
[結果出力先BigQueryテーブル]プロパティで指定するBigQueryテーブルが属するBigQueryデータセットのIDを指定します。 |
結果出力先BigQueryテーブル |
単語数を出力するBigQueryテーブルのIDを指定します。 空でないテーブルが存在する場合は、空にして上書きします。 |
ブロックメモ | ブロックに対するコメントを指定します。 |