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生成AI・LLMを上手く業務に取り入れるために。三菱UFJ銀行の活用事例

〜LLMを用いた経営管理・リスク管理の高度化〜

グルーヴノーツは、三菱UFJ銀行と2023年に提携し、生成AI・LLMをはじめ新技術の活用を図る多くのプロジェクトを推進。リスク分析の高度化やコールセンターにおけるVOC分析、ATMの入出金予測・訪問拠点の最適選択、人流分析・店舗立地分析などに取り組んでいます。

近年、市場動向を迅速に捉えて変化に合わせて機動的に対応していくため、多くの企業でデータ活用・分析の高度化に関する取り組みが進められています。三菱UFJ銀行では、リスク統括部の分析業務において、グルーヴノーツのAI/LLMによる分析サービス「Autonomous MAGELLAN(オートノマス マゼラン)」を用いた分析の効率化・高度化が進められています。

「Autonomous MAGELLAN」は、社会の変化やトレンド、自社への評価を分析・把握するため、市場にあふれる膨大な情報から自社に必要な情報を収集。AI/LLMによって情報の分類・要約・感情分析等を行うなど分析作業の自動化・効率化、さらには新たな発見や示唆の獲得を可能にしたサービスです。

本セミナーでは、三菱UFJ銀行によるLLM活用事例として、三菱UFJ銀行とグルーヴノーツが登壇し、実際の取り組み内容やLLM活用のヒントをご紹介します。

登壇者

鶴田 貴大
株式会社三菱UFJ銀行 リスク統括部 調査役

ITベンダー、コンサルティングファーム等を経て、2022年より三菱UFJ銀行に参画。
現職では、サイバー及びデジタル領域を中心としたITリスク管理を担当し、ガバナンス態勢の高度化等に従事。
先端テクノロジーの統制整備を担う立場乍ら、ITベンチャーと協働したAI活用推進にも注力。

最首 英裕
株式会社グルーヴノーツ 代表取締役社長

早稲田大学第一文学部卒業後、地域再開発コンサルタントを経て、ネットワークエンジニアとして活動。米Apple社の製品開発に従事し、その後も数々の製品開発を手がける。1998年にベンチャーを創業し、JASDAQに上場。13年間のベンチャー経営を経て、マネジメント・バイアウト。株式会社グルーヴノーツ 代表取締役に就任。2019年、世界で初めて量子コンピュータの商用サービス化に成功。量子コンピュータ/機械学習の民主化を実現すべく、「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」の事業を推進。

開催概要

「生成AI・LLMを上手く業務に取り入れるために。三菱UFJ銀行の活用事例 〜LLMを用いた経営管理・リスク管理の高度化〜」

  • 日時:2024年6月5日(水)​ 13:00〜14:00
  • 会場:オンライン(ライブ配信型)(お申込みいただきました後、視聴方法をご案内いたします)
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 主催:株式会社グルーヴノーツ

※SIer/同業他社のお申込みはお断りさせていただく場合がございます。
※複数名でのご参加を予定されている場合にも、お手数ですがお一人ずつのお申込みをお願いします。(お一人につき1つのメールアドレスでお申込みください。)
※フリーメールアドレスによるお申込みはお控えください。
※お申込みが多数の場合、抽選となる場合がございます。

受付を終了しました。多くの方に参加申込みをいただき、誠にありがとうございます。