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9/30「惣菜・デリカJAPAN」に登壇。ロボットフレンドリーによる惣菜工場への量子コンピュータ・AIの実導入
コンビニおよび食品スーパーの惣菜・スイーツ製造をテーマに最新設備・機器・サービスが一堂に集う専門展示会「惣菜・デリカJAPAN(SDJ) 2022」に、株式会社グルーヴノーツ 代表取締役社長 最首英裕が登壇します。
登壇セッション
9月30日(金) 13:45〜15:15
「ロボットフレンドリーによる惣菜工場へのAI・ロボット、量子コンピューターやデジタルツインの実導入
【第2部】シフト計算とデジタルツインの活用」
慢性的な人手不足である惣菜製造企業では機械化が強く望まれていますが、資金的、技術的な制約で機械化が進まない状況にあります。これを打破するため、(一社)日本惣菜協会が国家プロジェクトとして進めています、業界の共通課題の明確化、資本の合本、トップ企業のチームアップによる課題解決、そして業界への展開を具体的な事例をもってお話させていただきます。
株式会社グルーヴノーツ 代表取締役社長 最首英裕
グルーヴノーツは、労働力の確保や廃棄ロスの削減の解決に向け、クラウドプラットフォーム「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」を通じて、惣菜製造各社が共通的に利用できる「量子コンピュータを活用した最適なシフト作成」「AIを活用した注文量の予測」の実現に取り組んでいます。変化の激しい時代において、企業にとっては、これまで以上に多くの要因を考慮して、適切な選択肢を、瞬時に選択できるかがますます重要になってきます。こうした課題解決の取り組み事例をご紹介します。
ほか講師一覧
- (一社)日本惣菜協会 AI・ロボット推進イノベーション 担当 フェロー 荻野武氏
- 経済産業省 製造産業局 産業機械課 ロボット政策室 秦野耕一氏
- Team Cross FA((株)FAプロダクツ) Relationship Development部 部長 高見守氏
開催概要
- 名称:惣菜・デリカJAPAN(SDJ) 2022
- 内容:中食・惣菜製造に特化した専門展示会
- 会期:2022年9月28日(水)~30日(金) 10:00〜17:00
- 会場:東京ビッグサイト 東ホール
- 主催:惣菜・デリカJAPAN組織委員会
開催終了しました。多くの方に参加申込いただき、誠にありがとうございます。