新機能リリース
Release Information
Autonomous MAGELLAN:GPT-4による知識探索で、ビジネスを進化させる
MAGELLAN BLOCKS は、新機能の追加や機能改善を定期的にリリースしています。
この記事では、最新のリリース情報をお知らせいたします。
新機能 知識探索(拡張対話):自組織に合わせたカスタマイズで、業務効率アップ
MAGELLAN BLOCKSは、大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)を駆使した革新的なソリューション「Autonomous MAGELLAN」を提供しています。 LLMとは、膨大なテキストデータから学び、高度なテキスト生成を可能にするAI技術です。
機能概要
「知識探索(拡張対話)」パネルでは、Azure OpenAI ServiceのGPT-4モデルを活用しています。ユーザーの質問に対して、事前登録した知識やGPT-4が持つ広範な知識を基に、精度の高い回答を提供します。
メリット
- GPT-4のパワーを活用:日々の疑問や業務上の問い合わせに対し、適切な回答を提供
- カスタマイズ可能:企業独自の情報を登録し、特定の業務やコンテキストに合わせた回答が可能
- 効率的な業務サポート:業務関連の質問や疑問に対し、迅速かつ正確な情報を提供することで、業務効率が向上
活用シーン(一例)
- 社内知識共有:社内のさまざまなデータベースや文書から、必要な情報を素早く収集
- 研究開発:最新の研究や技術情報の収集と分析を効率化
- カスタマーサポート:顧客からのよくある質問に対して、迅速かつ正確な情報を提供
これらの機能により、あなたの分析と情報発見をさらに迅速かつ効果的に支援します。ぜひ、新しいAutonomous MAGELLANをご活用ください。
対応サービス: Autonomous MAGELLAN
その他の新機能、改善点
- Autonomous MAGELLAN:「知識探索(ファイル参照)」「知識探索(ファイル登録)」
- 質問に対する回答を受けた後、その回答に基づいて更なる詳細や情報を求める追加の質問が可能に
- 質問に対する回答を受けた後、その回答に基づいて更なる詳細や情報を求める追加の質問が可能に
- フローデザイナー:「GCS上のExcelからテーブルへロード」ブロックの機能拡張
- ExcelからBigQueryへのデータロード時に、Excelの見た目通りの行番号をデータに含めることが可能に
- ExcelからBigQueryへのデータロード時に、Excelの見た目通りの行番号をデータに含めることが可能に
- モデルジェネレーター: 新規のモデル作成機能を廃止
- 2024年2月1日以降、非推奨のサービスへと変更
- 新規のモデル作成機能を廃止
- 作成済みモデルを使った予測は可能
- DataEditor:モデルジェネレーターのモデルを利用した作成機能を廃止
- 2024年2月1日以降、モデルジェネレーターは非推奨のサービスへと変更
- モデルジェネレーターモデルの作成機能を廃止
- ワークスペース:「フローを開始」パネルの変数展開を拡張
- GCSファイルタイプのパラメーターで変数展開が指定可能に
- GCSファイルタイプのパラメーターで変数展開が指定可能に
- ワークスペース:ロゴ変更機能を追加
- ワークスペースのロゴが組織単位もしくはワークスペース単位で変更可能に
グルーヴノーツは、お客様の課題に寄り添い、継続的な機能改善および新機能の開発を行っております。
今後ともグルーヴノーツならびに「MAGELLAN BLOCKS」を、よろしくお願いいたします。